
こんにちは。
yamariです( ˘ω˘ )
私は基本的に飽き性で、なかなか長続きする趣味を見つけることができません。
面白そう!と思っても、しばらくすると飽きてしまうことが多いので、ゴルフとか道具にお金がかかる趣味には手を出さないようにしています。笑
そんな私が唯一飽きることなく大好きな趣味…。
それは、
旅行です!
国内旅行はもちろんですが、海外旅行も大好き(*^^*)
自分が普段生活している京都を飛び出して、色んなものを見たり食べたり感じたりするのはとっても刺激になりますよね。
昨年は夫婦で初めて真冬のドイツに行ってきました。
その頃のドイツはクリスマスシーズン。
いたるところでクリスマスマーケットが開催され、本場のオーナメントやツリーは本当にかわいかったです。
日本の恋人たちのためのクリスマスとは少し違う、家族で過ごす温かいクリスマスは微笑ましくてとても素敵でした。
今回は、そんなドイツで、安いけれど美味しくて話のネタにもなるようなお土産を発見したので、皆さんにご紹介したいと思います。
ドイツ旅行を控えているけれど、一体お土産って何を買えばいいんだろうとお悩みのあなた!
ぜひチェックしてみてください(/・ω・)/
ドイツのお土産には、クノールがおすすめ!?
明日の朝は寒いですかね・・・。
— 味の素パーク (@AJINOMOTOPARK) February 22, 2017
さむ~い時はスープが1番☆あったか~いスープを準備しておきませんか?
カルビーさん(@Calbee_JP )、こちらをどうぞ~ヽ(´∀`)ノ#温朝食 #クノール pic.twitter.com/YA0tKyzrk4
カップスープやスープDELIなどで有名な「クノール」。
実はドイツで誕生したことをご存知でしたか?
「クノール」は、1838年、ドイツ人企業家のカール・ハインリッヒ・クノールが、ドイツ南西部のハイルブロンで食品会社を開いたことにはじまりました。
日本でもスーパーやコンビニに行くと、「クノール」の商品はたくさん並んでいますよね。
特に私はスープDELIが大好きで、仕事の合間食べたり、家でもご飯を作るのが面倒な時はよく食べています。
お湯を注ぐだけなのに、本格的な味で、本当に美味しいです。
さて、どうしてドイツのお土産として「クノール」がおすすめなのかというと、
1つ1つの単価が安いうえに、日本では見かけないような面白い商品がたくさんあるからです★
日本でも大人気の「クノール」ですが、ドイツでの品揃えはハンパじゃありません!
スーパーマーケットに行けば、棚一面に「クノール」の商品が並んでいます。
しかも、日本では見かけない煮込み料理やパスタの元、粉末ドレッシングなど色々とあります。
しかも、お値段は大体が1ユーロ前後。
ばらまき用のお土産って、かさばらなくてお手頃価格なものが良いですよね!
かといって、実用性がなかったり、美味しくないものをあげるのも気が引けますし…。
そんな時、「クノール」の商品なら、軽くて安くて、それでいて美味しいものばかりなので、喜ばれること間違いなしです。
一番オススメしたいクノールのスープは?
私はドイツでスーパーマーケットに行った際、「クノール」の種類の多さに驚きました。
日本では見たことのない商品ばかりで、「クノール」コーナーだけで1時間は潰せそうな数なんです。笑
そんな時、一緒に同行してくれていた添乗員さんがこんな話をしてくれました。
「ドイツ人はホワイトアスパラガスが大好き。
春になって美味しいホワイトアスパラガスを食べることを、
何よりも楽しみにしているんですよ。」
日本では、アスパラガスってそんなにメジャーなお野菜ではない気がします。
どちらかといえばおしゃれなお店で食べるちょっと気取った野菜なイメージ。
ましてやホワイトアスパラガスなんて、余計にそう感じますよね。
自宅で「毎日アスパラガスを食べます!」なんて方は、日本ではよっぽどのアスパラガスマニアくらいでしょう。
しかし、ドイツ人にとってホワイトアスパラガスは、好きな人が多いというレベルのものではなく、むしろ「特別な野菜」と言える存在なのだとか( ˘ω˘ )
不思議な感覚ですね!
そこで!
私がオススメしたい「クノール」のスープが、こちら。

ホワイトアスパラガスのスープ。
日本でこんなスープ見たことないですよね。
っていうか、そもそもホワイトアスパラガスのスープなんて、ちょっと良いお店でコース料理頼まない限り飲むことない。笑
そのため、スーパーマーケットで売っているものとはいえ、
ドイツのお土産でもらえたら何だかちょっと嬉しくなりませんか?
それに、飛行機に乗る際、荷物も重量制限があるので、旅行のばらまき用のお土産はできるだけ軽いものが良いですよね。
このホワイトアスパラガスのスープは、軽くて全くかさばらないので、たとえ10パックほど購入したとしても、スーツケースに入れて簡単に日本に持って帰ることができます!
そのため、ドイツならではの特別感もあって、持ち運びやすいばらまき用のお土産としては、このホワイトアスパラガスのスープは最適だと思います。
クノールのホワイトアスパラガスのスープの作り方は?
お土産として渡しても、相手が
え?どうやって食べるの?めんどくさいから捨てよ。
なーんてなったら、ショックすぎます。笑
なので、ここでしっかり作り方を勉強しておきましょう。
作り方はこちら。

ドイツ語オンリー。笑
イラスト的にめっちゃ簡単そうなんだけど、これは理解不能。笑
せめて英語でも書いてあればなんとなく推測することができそうなのですが、残念ながらパッケージの説明文はドイツ語のみ。
お手上げ\(^o^)/
しかし!
私はグーグル翻訳とインターネットの力を借りて、作り方を理解したのでご安心ください。笑
まず、袋をあけて中身をお鍋に移します。

おお!
粉末状のものを想像していましたが、予想外に中身はつぶつぶした物体。
日本のインスタントのスープとはちょっと違いますね!
そして、そこに625mlの水を加え、混ぜ合わせます。
その後、火にかけてしばらく煮込みます。

かき混ぜながら、弱火で煮込みます。
段々とつぶつぶだったものが溶けて、美味しい香りとともにスープに近づいてきます。
つぶつぶが完全に溶けてなくなったら、完成!
とっても簡単ですね(*^^*)
クノールのホワイトアスパラガスのスープって美味しいの?
さて、そんな「クノール」のホワイトアスパラガスのスープですが、
肝心の味はどうなの?
ということが気になりますよね。
いくらばらまき用のお土産だとしても、まずいものはあげたくありませんから。
実際作ってみたので、食べてみましょう。
いただきます。

感動するレベルで美味しい!!!
まろやかなホワイトアスパラガスの甘みがよく出ていて、本当に本当に美味しい。
まさか水を加えて煮込んだだけでできたとは思えない、手が込んだようなクリーミーな味。
日本の「クノール」のカップスープも美味しいですが、このホワイトアスパラガスのスープはそれを優に超える美味しさでした。
きっとこれがレストランで出てきても、私は「感動する~!美味しい~!」って言いながら食べると思います。
(バカ舌なだけ?w)
自宅で食べようと思い、自分たち用に1パックしか購入しなかったのですが、
もっとお土産に買ってくればよかった!
と悔やんだほど絶品です。
日本で売っていないか調べましたが、残念ながらやはりドイツでしか購入できないようです(´・ω・`)
教えてくれた添乗員さんに感謝です。
まとめ

さて、今回はドイツ旅行のばらまきお土産にぴったりの、「クノール」のホワイトアスパラガススープについて紹介したしました。
インスタントのスープでもこんなに美味しかったので、今度またドイツに行く機会があれば、ぜひホワイトアスパラガスを食べてみたいなあと感じさせる味でしたよ。
ドイツ旅行のお土産に悩んでいる方々の、少しでも参考になれば幸いです( ˘ω˘ )
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