新米ママ直伝★抱っこでの寝かしつけはもう終わり!赤ちゃんを寝かせるポイントをまとめてみた◎

こんにちは。

yamariです( ˘ω˘ )

私は現在、生後8ヶ月になる息子がいます。


妊娠中は我が子に会うのが楽しみで、

生まれてきたらこんなところに行こう!こんな遊びをしよう!

と、期待に胸をふくらませていました。


しかし、実際に息子が生まれると…

24時間休みなし。

自分の都合は一切関係なし。

100%子ども優先。

常に頭の中では、次にやるべきことを考えてテキパキ行動。


これでも、独身時代はそこそこ忙しく働いていた私ですが…

仕事よりよっぽどハードやないか!!!

と、心底感じました。



そんな私が特に頭を悩ませたのが、

寝かしつけです。


「赤ちゃんってほとんど寝てるんでしょ?」

私も出産前はそう思っていました。


違うんです!!母親が死ぬ気で寝かせてるんです!!




息子の場合は、生まれてからずっと抱っこで寝かしつけをしていました。

特に抱っこしながらスクワットすると、比較的早く寝てくれたので、

産後のボロボロの体でよくスクワットをしたものでした。



喜ばしいことに、どんどん重たくなる息子。

生後4ヶ月を過ぎると、すでに体重は7kgを超えていました。

そんな息子を毎日何分、いや、時には何時間も抱っこで寝かしつけするのは、

肉体的にも精神的にもかなり辛い。

そして、息子が生後5ヶ月になる手前で、私は悟ったのです。

「このまま抱っこで寝かしつけしていたら、私の体が潰れる!」


そこで、試行錯誤しながら、

抱っこでの寝かしつけを卒業しました。


ちょっぴり熱くなって、前置きが長くなりましたが(笑)

今回は、私が抱っこでの寝かしつけをやめられた5つのポイントをまとめてみました。



同じように寝かしつけに悩むママさんの、少しでも助けになりますように。








【ポイント①】とりあえず布団に寝かせてみる!


私が抱っこでの寝かしつけをやめるために、

まずはあれこれ考える前に、起きている息子をそのまま布団に寝かせてみました。



前日まで抱っこでゆらゆら、心地よく眠りについていた息子。

さぞギャン泣きするやろな〜と思ったのですが、

はい、予想通りギャン泣き。笑



ここで大切なのは、自分の中で耐えられる時間を決めるということです。

今まで抱っこで寝ていた赤ちゃんも、突然布団に置かれてきっとパニック状態。

そんな赤ちゃんが眠りに落ちるまで何時間も根気強く待っているのは、

抱っこをするより堪えることだと思います。

なので、私は心の中で1時間と決めました。

1時間以上泣き続けるようであれば、抱っこしよう。

そう思って、泣いている息子の横で添い寝をして、トントンと胸を叩いてみたり、優しく声をかけてみたりしました。


すると、偶然にも、きっかり1時間後、息子は眠りについたのです!

えーん!えーん!と泣き続ける息子を見ているのは辛かったですが、

それと同時に今まで絶対に抱っこじゃないと寝ないと思っていたことが、

自分のただの思い込みだということに気付くことができました。



そうと分かれば、これからは「抱っこをせずになるべく泣かさず早く寝かせる」ということを目指していきます。




【ポイント②】寝る前の行動をルーティーン化する!


抱っこでの寝かしつけをやめるにあたって、ネントレの本を読んだり、ネットで情報を集めました。


その中で、寝かしつけのポイントとして共通していたのは、毎日同じ行動をするということでした。


起きる時間、寝る時間はできるだけ毎日同じにする。

そして、寝る前は、例えば「お風呂→ミルク→絵本→寝る」という風に毎日同じ行動をすることで、

赤ちゃん自身も次の行動が予想できるので、スムーズに眠りに入ることができるのだとか。

ほんとにぃ!?と思いつつ、私もそれを心がけて生活することにしました。

私が朝弱いので起きる時間はバラバラですが(笑)、

寝かしつけの時間を20時からと決め、

寝る前の行動は、「お風呂→薄暗くした寝室でミルク→布団に寝かせる」と実践してみました。



正直、寝る前の行動をルーティーン化したことが原因かは分かりませんが、

息子の場合、ミルクを飲んだ後、寝るまでの時間が日に日に短くなったのは事実です。


最初の頃は、ミルク後、ぽんっと布団に寝かせると「裏切り者ぉぉ!」みたいな顔で号泣。笑

しかし、毎日続けていくうちに、布団に置かれても、「はいはい、寝るんでしょ。」という感じで全く泣かなくなりました。


抱っこで寝かしつけをしていた時は、寝かしつけに1時間以上かかるのが当たり前だったのですが、

この方法にしてから、30分以内には電池が切れたように眠るんです!

なんとなく息子の中で、「ここに寝かされたらもう夜ってやつなんやな、寝なあかんねんな〜」と理解しているように感じました。






【ポイント③】両手をがっちりホールド!



息子の場合、眠たくなると目をこする癖がありました。

赤ちゃんらしくてかわいいのですが、これがめちゃくちゃ厄介!


眠りに落ちる時の息子をよく観察していると、

眠たくなる→目をこする→こすっているから眠れない→どんどん眠いのに眠れない状態が続いて泣く

という負のループに陥っていることに気がつきました。



なので、もし赤ちゃんが泣きながら目をこすっているようなら、その手をそっと、でもがっちりホールドしちゃってください。

私は添い寝しながら、息子に覆いかぶさるように両手を握っていました。

両手が動かなくて嫌がっているように見えるので、余計泣くんじゃないか?と思うかもしれませんが、

目をこすらないことによって、格段に眠りに落ちるスピードが早くなります。


この方法を発見して、劇的に寝かしつけが楽になった!と言えるくらい、効果大でした。




【ポイント④】トントンする時は気持ち強めに!


お母さんが子どもを寝かしつける時、定番のトントン。

優しいお母さんがすやすや眠る子どもを優しくトントンとしている光景は、とても幸せな気持ちになります( ◠‿◠ )

でもまあ…、実際問題、それで寝てくれたら苦労しないですよね。

私の渾身のトントンはいつも効果があるのか謎でした。

そんなある時、夫が寝かしつけをしている姿を見ていると、夫のトントンの力加減が強いことが気になりました。

そんなボスボス叩いたら、息子が寝れへんやんか、もうちょっと繊細な力加減でできひんのか!!

と思って、ふと息子を見たら…

寝てる。



たまたまかな?と思ったのですが、その後も夜中起きた息子を夫がトントンした方が圧倒的に眠りにつくのが早いという日が続きました。

く、悔しい…。笑


ある時、私も夫の真似をして、段のトントンより気持ち強めにトントンしてみました。

すると、やはりいつもより早く眠りについたのです!



改めて調べてみると、ネット上に「背中ボスボス」という単語があるくらい、これは有名だったようです。


もちろん力任せに叩いて、赤ちゃんに危険があってはいけないので、あくまで普段よりも少し強めくらいで。


説明が難しいですが、体の芯に響かせるようなイメージで、弾むようにボスボスすると眠りにつくのが早いように感じました。




【ポイント⑤】鬱陶しくないのかな?というくらい触れてみるのもあり!


息子の場合、大体ポイント④までを実践すれば寝てくれることが多かったのですが、

それでも寝ないしぶとい日もありました。


そんな日は、案外すご〜〜く触ってみると眠ったりします。

大人からしたら、眠い時にベタベタ触られるなんて鬱陶しいことこの上ないですよね。

しかし、赤ちゃんの場合、そうやってお母さんが触ってくれることにとても安心感を感じていたりするのかもしれません。


息子の場合、

頭をなでる、眉間をさする、ほっぺをくっつける

この辺りが効果大でした!


両手をがっちりホールドしても、トントンしても、寝てくれない…。

寝かしつけの後もやることいっぱいあるのに…。

とイライラしている時に、息子に触れてみると、こちらの気持ちもふっと優しくなれます。

もしかするとその気持ちの変化が大切なのかも。

不思議と息子も安心したように寝てくれるんです。


子どもがなかなか寝てくれないと、親もピリピリしてしまいますが、そんな空気では子どもも眠れません。

そんな時は、深呼吸して、ピタッとくっついてみてください。

さっきまでぐずっていたのが嘘のように眠ってくれるかもしれません。





まとめ



今回は、抱っこでの寝かしつけをやめる5つのポイントをまとめてみました。


あくまでもこれは私の息子がよく寝る方法なので、当たり前ですが全ての赤ちゃんがこの方法で寝るわけではありません(ToT)

寝かしつけって正解がないので、いろんな方法を試して、試行錯誤する中で、その子にぴったりの方法を見つけていくしかないんですよね…。

なので、ぜひこの5つのポイントも試してみてください。

どれか1つでも、皆さんの赤ちゃんにヒットするかもしれません!





余談ですが…

この記事を執筆途中で、今まで仰向けで寝ていた息子はうつ伏せで寝ることを覚え、

なんと今までの寝かしつけが一切通用しないという大どんでん返しが起こりました。笑

ああ、育児って甘くない。

また、試行錯誤しながら、寝かしつけ頑張ります\\٩( ‘ω’ )و ////

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