生まれ変わったなら、パティに挟まれるピクルスになりたい。
どーもこんにちは、こども店長です。
今日は、ロッテリアが生んだ意欲作、「4-dan絶品チーズバーガー」を食してきたのでレビューしますよー。
4-dan絶品チーズバーガーとはなんぞ!?

2000年代当初、経営低迷していたロッテリアを復活させたのが、何を隠そう絶品チーズバーガー。
「世界一美味しいチーズバーガー」というあまりにハードルの高いコンセプトを、見事に飛び越えてみせたロッテリアの救世主なわけです。
まぁ言うなれば、遊戯王で言うところの死者蘇生であり、ドラクエで言うところのザオリクですよ。
そしてまたこれが、「絶品」の名の通り美味いのなんのって。
僕的には、全てのファーストフード店のチーズバーガーランキングを作ったならば、文句なし1位とするくらいに美味い。
何がそんなに美味いって、ジューシーなパティがもう段違いなんですよ。
マクドのダブルチーズバーガーよりも、シングルパティなはずの絶品チーズバーガーの方がジューシーで肉汁の滴る感満点ですからね。
そんなパティが、4-dan絶品チーズバーガーではなんと4枚in。
もうね。
開発者の頭イっちゃったのかと思いましたよ。
(言葉悪くてすみません。。。)
ただ思い返せば、過去にはラーメンバーガーやらエビなしバーガーやら、商品企画会議に皆泥酔して参加してんのかと思うくらいぶっ飛んだ商品を生み出し続けてきたロッテリア。
差別化戦略のお手本のような手法で生き残ってきたロッテリアだからこそ、今回もどうやったら他と違って面白いのかを考えたんだろうなぁ。。
よーし、わかった。
その飽くなき挑戦心、責任を持って僕が戴いてやろうじゃないの!
4-dan絶品チーズバーガー、いざ実食!

結論から言わせてもらうと
めちゃくちゃ美味い。
順を追って説明しよう。
まず買って袋を開封したときがこれ。

ん?
写真よりも全然小っさいやないか!!!
だって広告のサイズ感これよ!? ↓↓↓

「こんなの食べてアゴ外れちゃったらどぉすんだよぉ」って期待してた僕の気持ち返してください。
若干テンション下がりながら、一口目を頬張ると・・・
な、なんて肉厚!!
肉汁の旨み成分には中毒性があるってのは確かにホントで、気づいたら無心でかぶりついてました。
チーズバーガーと言いつつも、4-dan絶品チーズバーガーの主役は間違いなく肉です。
チーズは肉を引き立てる脇役に過ぎませんでした。
注文する前に注意!

4-dan絶品チーズバーガーは、ジューシーで最高に美味しいんですが、あまりにジューシー過ぎて食の細い女性の方は最後まで食べきれないかもしれません。
まぁ一般的な男性や肉食女子は問題なく完食できるレベルですので、心配なく頼んで大丈夫ですよー。

また、「美味しくなればなるほどカロリーは高くなる」という僕の格言通り、4-dan絶品チーズバーガーのカロリーは1,380キロカロリー。
活動量の低い女性が、健康的に生きるために1日に摂取すべきカロリーは、1,400~2,000キロカロリーと言われているので、4-dan絶品チーズバーガーを1つ食べればもうその日は何も食べなくてもいいというわけです。(極論)
ハイカロリー商品なので、今日はカロリー取るぞ!って日に食べたいですね。
まとめ

いやー良いもの食べたなぁと思いますね。
そりゃあ言い方によってはジャンキーですよ?
バーガーというよりは、ひき肉の塊って感じですし、あー太るなぁって思いながら食べてる自分もいる。
でもさ、美味いものたらふく食べて何が悪いんだ?
4-dan絶品チーズバーガーがレギュラーメニューでないことが、ロッテリアのせめてもの気遣いなんだと感じつつ、今目の前の快楽に溺れるのがこのバーガーの楽しみ方だと思いますね。
それにしても美味かった。
ロッテリアさん、また出して。絶対また買うからさ。