こんにちは。
yamariです( ˘ω˘ )
ただいま0歳の息子の子育てに奮闘中の私ですが、
30歳を超えて「ワンピース」にハマってしまいました。
思い起こせば「ワンピース」の連載が始まったのは、私が小学生の頃。
何度か読む機会はあったのですが、圧倒的「りぼん」派だった私は特に読み続ける機会もなく30歳を迎えてました。
そして、最近。
まだまだ手のかかる息子と生活していると、独身の時のように自由気ままに外出することもできず、家の中にこもりがちに。
「そういえば、夫はワンピースが大好きだったな。
息抜きに読んでみるか…。」
3日後。
ワンピースの沼にはまりました。笑
どうしてこんなに面白い漫画を今まで読んでこなかったんだろう!!
人生損した!!!
いい歳した主婦が本気でそう思ったのです。
前置きがめちゃくちゃ長くなってしまいましたが、
そんなこんなで今では週刊少年ジャンプが発売される月曜日を楽しみに生きています。
そこで、同じように発売日を楽しみにしているのに、
今週うっかり読み損ねてしまった!
お小遣いが足りなくてジャンプを買えない!
というような皆さまにむけて、「ワンピース」最新話のあらすじをまとめていくことにしました。
しかし、こんな経緯なので、ワンピースマニアがまとめたようなあらすじではありません。
遅咲きの主婦がさくっとまとめたあらすじなので、ゆるい気持ちで読んでください( ˘ω˘ )笑
ちなみに、ブログ内に登場する絵は、ワンピースオタクの夫が書いています。笑
こんな記事も別でありますので、興味がある方はぜひ。
あ、味があって、いいですよね。笑
それもあわせて、楽しんでいただけると幸いです!
「ワンピース」第979話〝家族問題〟あらすじ
「オロチ」は油断していた。
内通者であった「カン十郎」の報告で、赤鞘たちの同行を把握し、
完璧な作戦で侍達の報復を封じ込めたと思い込んでいたからだ。
ところが、「鬼ヶ島」ではいよいよ討ち入りが開始。
「錦えもん」率いる〝東軍〟
「傳ジロー」率いる〝南軍〟
全兵の総数は、なんと五千人を超えていた。
また、「海賊ロー」の潜水艇も、赤鞘の侍達を乗せて海底を進み、
「カイドウ」とオロチのいる城へ向かっていた。
それほどの兵の進軍に気づいていない敵は、どんちゃん騒ぎを続ける…。
一方、「光月おでん」の息子「モモの助」を人質にとったカン十郎は、
まだオロチの元に辿り着いていなかった。
内通者とはいえ、こんなに入り組んだ島であるということは知らなかったのである。
「どうすれば、オロチ様の元へ行ける!?」
焦るカン十郎の後ろを歩くモモの助は、ふと剣が落ちていることに気がつき、
チラッとカン十郎に目をやる…。
麦わらの一味は、
「フランキー」率いる戦車「クロサイFR-U4号」、
「チョッパー」率いる戦車「ブラキオタンク5号」、
そして、徒歩で向かう「ジンベエ」と「ロビン」の3つに分かれてカイドウの元へ進むことに。
そこで、フランキーは肝心の「ルフィ」がいないことに気が付く。
ジンベエによると、ルフィは、錦えもんの作戦を気にせず島の正面から入っていった「ユースタス・キッド」たちを止めるため、
「ゾロ」と一緒にユースタス・キッドを追いかけて行ったというのだ。
何かと騒ぎを大きくするルフィと、方向音痴のゾロという2人で向かってしまったことに、不安を覚える仲間たち。
ロビンと歩き出したジンベエは
「この一味での初陣、役に立ちたい!!」
と意気込む。
『がさっ』
その様子を無言で見つめる怪しい影が…。
その頃、カイドウは百獣海賊団幹部である「飛び六胞」と会っていた。
カイドウに召集されたと思い集まった飛び六胞だが、カイドウは召集していないと言う。
「おれが呼んだんだ」
そこに現れたのは、百獣海賊団大看板「キング」。
百獣海賊団は実力さえあれば、誰でも上へ行ける組織。
当然、飛び六胞も「大看板」の座を狙っている。
そのため、キングは自分の名で召集しても、飛び六胞は集まらないと思い、
カイドウの名を使ったのだ。
なぜキングは飛び六胞を集めたのか。
そう聞かれたキングはこう答えた。
「今しがた起きたあんたの問題を一早く聞きつけたので…
こいつらが必要では?」
カイドウは納得し、百獣海賊団真打ち「バオファン」に本日のスケジュールを発表させた。
「大看板」の3人及びフクロクジュの乾杯、
オロチとカイドウの言葉、
ビッグマムとカイドウによる“世界最強”の海賊同盟宣言、
そしてその後、カイドウからの「重大発表」!
一体、重大発表とは…。
「先に言うと混乱を招く…!!」
と、詳細を明かさないカイドウ。
そして、カイドウはこう続ける。
「今日失踪したウチのバカ息子「ヤマト」を連れ戻してくれ!!」
何やらカイドウの“重大発表”には、息子ヤマトが関わっている様子。
無事、連れ帰った時の見返りを求める飛び六胞に対して、
カイドウは大看板への挑戦権を与えると伝えた…。
そして、場面はユースタス・キッド達を探しに行ったルフィの元へと変わる。
美味しい料理とお酒を楽しむ敵は、皆ルフィの存在に気がつかない。
「しかし、うまそうな料理がこんなに…!」
目を輝かせるルフィ。
『ガシャァン!!』
敵の怒号とともに、何かがルフィに当たった。
「あ…」
ルフィの目に飛び込んできたのは、「おしるこ」だった。
「酒のつまみになるかよ!!」
「捨てちまえクソ甘ェだけの汁なんて!!」
ルフィは「お玉」と出会った時のことを思い出す。
「何て贅沢な食べ物、こんないい誕生日は二度とないでやんす!!」
初めておしるこを食べたお玉は、涙を流して喜んでいた。
『ギロッ』
ルフィの怒りに火がついた…。
「ワンピース」第979話〝家族問題〟感想
戦いが一歩一歩着実に進んできていますね!
今回、カイドウの息子「ヤマト」という新しい人物が、顔こそまだ出ていないものの登場してきました。
ネット上の噂では、カイドウの息子はビッグマムの息子「カタクリ」ではないか?と言われていることもあって、
その展開もしびれるなあと思っていたのですが、全くの別人だったということですね。
一体「ヤマト」とはどんな人物なのでしょうか。
そして、その「ヤマト」が関わるカイドウの“重大発表”とは…。
ちなみに、カイドウの息子なので、勝手に結構イケメンキャラを期待しているのですが、どうでしょうか…どきどき…笑
そして、おしるこを捨てたことに怒りを覚えたルフィが、
この後取る行動も気になります。
これからの戦いを考えると、この場で暴れるのは避けた方が良いように思いますが、
お玉ちゃんの気持ちを考えるとガツンとこらしめてほしい気もします(´;ω;`)
ルフィっていつも自分のためじゃなくて、誰かのために暴れますよね。
そんなルフィが、今回は一体どうするのか…。
残念ながら、次号は休載。
気になりますが、気長に待ちましょう!